ブライオニーって誰? - PALAVA japan

ブライオニーって誰?

イラストレーションを描くブライオニー
ブライオニー・リチャードソンは
PALAVAの創設者であり、
PALAVAを描くオーナーデザイナーです。
 
どんな人?
 
イギリス北東部のヨークシャー地方の
小さな町で生まれ育ったブライオニーは、
絵本を読むことや、花や植物、動物など
自然が大好きな女の子でした。
ブライオニーのデッサン
大人になった今も、ブライオニーが描く世界は
遠い昔に親しんだ絵本のストーリーや、
慣れ親しんだ自然の光景が中心。
「動物園でお散歩」の原画
それは時に動物達だったり、
「ヨークシャーデールズ」の原画
故郷の景色だったり、
「フライイングスコッツマン」のイラストレーションの一部
ちょっとレトロな旅人だったり、
ブライオニーが描いた「カメリア」のスケッチ
クレヨンで描いた花や、
ブライオニーが描いたバッキンガムパレスのデッサン
大人になってから大好きになった街、
ロンドンのデッサンだったり、
ブライオニーが描いた「サーカススポーツ」の原画
時にはこんな楽しい夢の中の世界も!
 
そう、パラバの服は、
ブライオニーが描くストーリーから生まれます。
イギリスの森の中でよく見られるブルーベル
例えばイギリスで見られるブルーベルの森も
ブライオニーが描いたブルーベルの森
ブライオニーが描いて、
プリント生地になったブライオニーの「ブルーベルの森」
パラバのプリント生地になります。
実際に会ったブライオニーの印象は?
・・・とても穏やかな話し方で、
シャイでチャーミングな女性。
「スワロー」のカーディガンを着たブライオニー
半袖ニット「イブ」を着たブライオニー
蚤の市などで、
じっとこっちを見てるアンティークの
ぬいぐるみを見つけると
「連れて帰らなくちゃ」と思っちゃったり
アンティークのぬいぐるみを背負ったブライオニー
(そして本当に買い取っちゃったり)
でも、、、
ロブスタードレスを着たお茶目なブライオニー
スピリットはいつも
「Live coluorfully!(カラフルに行こう!)」

 

 
ロンドンの街の中を軽快に自転車で走り回るし、
仕事のためにはハシゴにも登るし、
 
時には木にも登る??
そして・・・
 
パラバのサマードレスにスニーカーの
こんなコーディネートも似合うけど、
時にこんなシックな着こなしだったり、
真っ赤なリップカラーで
グッと大人っぽい時もあって、、、

 

とにかく、
フシギな魅力満載の女性なのです。

 

 
実は小さな小さな子供服ブランドとして始まった
ブライオニーのアドベンチャー。
「服がこんなに楽しいなんて!!」と、
今では地元の英国はもちろん
日本も含めて世界のあちこちに
PALAVAファンが広がっています。

オーナーデザイナーとして
ブランドを運営するブライオニーの毎日は
とても多忙。
ゆっくりできる休暇を取れることも
少なくなってきてるかも知れないけれど、

 

「何年も経っても、いつまでも
”大好き”と思ってもらえる服を作りたい」
ブライオニーの理念は
そんな想いで服を描き始めた頃と
ずっと変わらない。
 

 

ブライオニー率いる
ロンドンのチームPALAVAが作るのは
お洒落で楽しいだけではなく
”サスティナブルなリアルクローズ”
これからもPALAVAワールドと、
それにまつわる楽しいストーリーをお楽しみに!

 

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