PALAVAヒストリー

 

イギリス北東部、ヨークシャー地方にあるヤーンというとても小さな町に1854年から続く、やはり小さな百貨店があります(今もあります!)。

ヤーン出身のリチャードソン夫妻が、POPPY(ポピー)という名前で衰退しかけていたこの百貨店の中に1974年にオープンした、更にもっと小さな子供ベッドリネン屋さんがパラバの始まりです。

リチャードソン夫妻が地元のアーチストと作った楽しいプリント生地のベッドリネン類は町でとても人気になり、更にハロッズやジョンルイスなどイギリス国内の有名百貨店の子供部屋コーナーでも販売されるようになりました。

そのプリント生地を利用した子供服作りも始まりましたが2000年、リチャードソン夫妻は、小さいながらも25年以上続いていた会社を遂に閉じることにしました。

 

そんなポピーが蘇ったのは2010年。

リチャードソン家の4人兄妹の末っ子、ブライオニーが、小さい頃に読んだストーリーブックなどにインスパイアされて描いたイラストレーションでプリント生地を作り、ガールズドレス中心の子供服ブランドとして引き継いだのです。

その数年後、ブライオニーの友人達からの「大人も着られる服を作って!」というリクエストに後押しされてレディースコレクションがデビューしました。 

地元の商標などの事情により、ブランド名は「ポピー」から「パラバ」へと変わり、ブライオニーはヨークシャーを離れてロンドンの小さなスタジオでパラバチームを率いていますが、この小さなファミリービジネスのスピリットはずっと続いています。

リチャードソン夫妻は現在もヨークシャーでパラバの倉庫を手伝う日々。

そしてその二人が45年以上前に始めた「プリント生地の楽しさ」は今もパラバのブランドロゴそのもの。

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パラバは、”Live Love Laugh"を大切にする「リアルウーマンとリアルチルドレン」のための服を作っています。

ブライオニーが言う「リアルウーマン」とは、

時々ついうっかり鍵を忘れて出てきちゃったり、

ティータイムには(カロリーなどちょっと忘れて)ケーキのおかわりをしちゃうような女性たち。

「リアルチルドレン」は、ひざ小僧が泥んこだったり(大人にはないような)パワフルな想像力を持ってる子供たち。

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「We celebrate living colorfully and creatively and we will always do our best to bring an extra bit of joyto your day through our clothing.

私達は、様々な色、出来事と創造性にあふれた毎日を讃え、私達の服で皆さんの日々が更に楽しくなることを願ってベストを尽くしています」

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パラバのドレスを着ると、何故かとてもハッピーな気持ちになれる、そんな魔法の様な洋服たちです。

ブライオニー・リチャードソンが描くPALAVAの世界。

これからも是非覗いてみてくださいね!

 

 

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